大型連休前半が始まりましたね。天気も良くておもわずウキウキしてきます。
さて、前回はブラジルで「ニャンドゥティ」を団体名に使っているテネリフェレースのサークルのご案内をしました。
木枠と布を使わない作り方は、手軽にできますし、何しろ、等間隔で作れるのが魅力。日本にもテネリフェレースの伝統があることですし、何か近い道具はないかな、と思っていたところ、クローバーさんで出ている「花あみルーム」がありました。もちろん、すでにご存知の方も多いかと思いますが、糸をご紹介したようなDMCのコットンパール8番もしくはレース糸に変えるとかなりニャンドゥティに近い、、、というかそのもの。
クローバーさんのレシピには「ニャンドゥティ風」として写真付きの作り方が載っています。これはまさにニャンドゥティの伝統柄、ジャスミンの花=Jasmín Poty です。結目のみにボンドを使い、アイロンがけで仕上げていますが、糊付けしてピン打ちして乾かせばさらにニャンドゥティに近くなるでしょう。
ニャンドゥティ風花モチーフの作り方
http://www.clover.co.jp/recipe/hana_motif.pdf
モチーフのつなぎ方
http://www.clover.co.jp/recipe/shikaku_doilly.pdf
道具を一から揃えるのはしんどそうだ、、、という方、ぜひこの花あみルームをためされてはいかがでしょうか?!
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